ダグラス・ハーディング(1909--2007)イギリスの哲学者・第一人称の科学者


ダグラス・ハーディングは、「私とは本当に何なのか?」というスピリチュアルな最後の問いに、実験という手法という開発して、誰もが、教師を必要とせずに、今ここで、自分の本質を見ることを可能としました。彼は長年、シンプルな実験を通じ、多くの人たちと自分の本質を分かち合うことに献身し、そのおかげで、現在では世界中でで多くの人たちが自分の本質に目覚め、平和な日々を過ごしています。

彼の方法は、Headless Way (頭がない方法)と呼ばれています。このワークの詳細につきましては、下記のサイト、邦訳図書をご参照ください。

「今ここに、死と不死を見る」(マホロバアート)

「顔があるもの顔がないもの」(マホロバアート)

「頭がない方法」(日本語版サイト)

「The Headless Way」(英語版サイト)

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「私とは本当に何かを見る」実験動画(日本語字幕つき)

ラメッシ・バルセカール(1917--2009)

インドの中流家庭に生まれる。イギリス留学後、銀行に就職し、最後は頭取になって、手腕を発揮する。長い間、「私とは何か?」を探求し続け、銀行退職後に、同じ町(ムンバイ)に住む師、ニサルガダッタ・マハラジに出会い、ほどなく、覚醒。以後、ニサルガダッタ・マハラジの教えについての本を書き、ムンバイの自宅や欧米で、

All there is is Consciouness.存在するすべては、意識である)、
Nothing happens unless it is God's will.(神の意志でなければ、何も起らない

といった基本観念を中心に、多数の霊的探求者たちのために究極の真理をわかりやすい言葉で、死ぬまで語り続けた。

著書多数。

邦訳図書
「人生を心から楽しむ」(マホロバアート)現在絶版。

誰がかまうもんか?!ナチュラルスピリット

意識は語る」(ナチュラルスピリット


関連サイト

アドバイタ出版(英語サイト)

関連図書

ニサルガダッタ・マハラジの本

「アイアムザット−−私は在る」ナチュラルスピリット

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 シンプル堂代表 木悠鼓

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